SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17の目標・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsが掲げる17の目標のうち、当社の事業活動において取り組むべき課題を抽出し、持続可能な成果の実現のため貢献します。
株式会社MOFFは「動物と人間が笑顔で幸せに暮らせる社会の実現」を目指し、私たちにできることから一つひとつ取り組みを始めています。
◆ 「生分解性プラスチックストロー」の展開 ◆ 職場環境づくり
「生分解性プラスチックストロー」を展開し、廃棄物処理対策を進めています
紙のストロー
●メリット | |
・ | プラスチックゴミよりも処分がしやすい。 |
●デメリット | |
・ | 数分経つと水分を吸って柔らかくなってしまったり、水分に浸していると強紙の独特な香りが強まったりするものもある。 |
・ | プラスチックと比べるとコストが高い。 |
一般的なプラスチックのストロー
●メリット | |
・ | 耐久性がある。 |
●デメリット | |
・ | 量がかさばるため、廃棄物処理の大きな負担となる。 |
・ | 自然環境中へ捨てられたり散逸した場合、腐食しにくいためにいつまでも残ってしまうので、野生動物や自然環境への悪影響が大きい。 |
生分解性プラスチックのストロー
生分解性プラスチックとは?
使用中は通常のプラスチックと同じように使えて、使用後は自然界の微生物によって水と二酸化炭素に分解され、自然に還るプラスチックのこと。
廃棄物処理問題の解決につながると期待される。
生分解性プラスチックが持つ4つのメリット
①自然界の微生物によって、最終的には水と二酸化炭素に分解される。
②生ゴミから有機肥料(たい肥)を造る装置の中に投入した場合には早く分解。なお、有機肥料の質には影響を与えない。
③焼却した場合にも熱量が低いため焼却炉を傷つけることがなく、クリーンで大気を汚さない。
④自然環境の中で使用される製品や、使用後のリサイクルが難しい分野に用いられることが期待される。
誰もが働きやすく、成長し続けられる職場環境づくりを進めています
・産休育休制度
・社内・社外研修の実施
・インターンシップ受け入れ
・社内・社外研修の実施
・インターンシップ受け入れ
(写真左)産休取得した女性社員 (右)社内研修