【お知らせ】カワスイ 川崎水族館 小学校のビオトープ再生プロジェクトを始動

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児童の声をもとに「人も生きものも集まる川崎小ビオトープ」へカワスイ アクア&アニマルスクールと連携し、ビオトープの再生を通じた環境学習を実施

日頃より株式会社MOFFの各施設をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

この度、カワスイ 川崎水族館は、川崎市立川崎小学校と連携し、同校のビオトープを再生する「学校ビオトープ再生・環境学習プロジェクト」を実施します。

本プロジェクトでは、児童へのヒアリングを通じて、ビオトープをより生きものを観察しやすくしたい、さまざまな生きものを見つけたいという子どもたちの声を聞き、その意見をもとに再生後のイメージを作成しました。

今後は、カワスイと、カワスイが運営する動植物専門スクール「カワスイ アクア&アニマルスクール」が連携し、児童の意見を反映したビオトープの整備を進めます。

本プロジェクトが始まった背景

川崎小学校には、子どもたちが身近な自然や生きものに触れられるビオトープがあります。
今回、このビオトープを環境学習の場としてさらに活用し、児童が生きものの観察を通じて自然への関心を深められるよう、再生に取り組みます。

カワスイは、水族館の中だけでなく、子どもたちの身近な場所にも、生きものを知り、興味を持つきっかけがあることが大切だと考えています。身近な場所で生きものを見つけ、「これは何だろう?」と興味を持つことや、観察を通じて生きものの暮らす環境について考えることは、生きものへの理解や関心を深める第一歩となります。

学校にあるビオトープは、子どもたちが日常の中で生きものと出会い、自然環境について学ぶことができる貴重な場所です。カワスイでは、こうした身近な自然との出会いを通じて、子どもたちが生きものを好きになるきっかけを育みたいと考えています。

そこで今回、カワスイがこれまで培ってきた生きものに関する知識や飼育・環境づくりの経験を活かし、川崎小学校のビオトープを、子どもたちが生きものを観察し、自然への関心を深められる環境へと再生する取り組みを開始しました。

現在のビオトープの様子①

現在のビオトープの様子①

児童の声を起点に「人も生きものも集まる川崎小ビオトープ」へ

本プロジェクトでは、カワスイのスタッフとカワスイ アクア&アニマルスクールの学生が川崎小学校を訪問し、児童からビオトープについての意見や要望を聞き取りました。

児童からは、「生きものをもっと観察しやすくしたい」「水路をきれいにして、生きものが暮らせる環境にしたい」「昆虫や魚など、いろいろな生きものを見つけたい」など、さまざまな声が寄せられました。

これらの声をもとに、カワスイとカワスイ アクア&アニマルスクールの学生がビオトープの環境や安全面を確認し、再生後のイメージを作成して児童へ提案しました。子どもたちの思いを聞くだけで終わらせず、専門的な視点から具体的な形にし、実際の環境整備につなげていくことが本プロジェクトの特徴です。

プロジェクトのテーマは「人も生きものも集まる川崎小ビオトープ」。生きものが暮らしやすく、子どもたちが観察しやすい環境を整えることで、学校生活の中で生きものと出会い、自然環境について学べる場所への再生を目指します。

小学校での提案の様子

カワスイスクールが作成した完成イメージ図

カワスイ アクア&アニマルスクールにとっても実践的な学びの場に

本プロジェクトには、株式会社MOFFが運営する「カワスイ アクア&アニマルスクール」も参画します。

カワスイ アクア&アニマルスクールは、カワスイを「生きた教室」として、生きものの飼育や展示、施設運営などを実践的に学ぶ動植物専門スクールです。

今回のビオトープ再生では、児童からの要望を聞き、その内容をもとに専門的な視点から環境を考え、再生方法を提案し、実際の整備まで行います。

「要望を聞く」「考える」「提案する」「実行する」という一連のプロセスを経験することは、スクールの学生にとっても、教室で学んだ知識を実際の環境づくりに活かす実践的な学びとなります。

また、児童にとっても、自分たちが考えた意見が実際のビオトープとして形になっていく過程を通じて、生きものや自然環境について主体的に考えるきっかけとなることを目指します。

▼カワスイ アクア&アニマルスクール 公式HPはこちら

カワスイ アクア&アニマルスクール
【公式】カワスイ アクア&アニマルスクール|日本初の水族館で学ぶ専門スクール 高卒資格がとれる高等部、卒業後業界就職を目指す専門部、社会人部を設立。カワスイの最新設備で魚、動物、爬虫類を間近で学べる日本初の学校です。

身近な生きものとの出会いを、未来の環境学習へ

都市部では、子どもたちが日常的に自然や生きものにふれあえる機会が限られることがあります。

一方、学校にあるビオトープは、特別な場所へ出かけなくても、日々の学校生活の中で生きものを観察できる身近な自然環境です。

本プロジェクトでは、ビオトープの再生をゴールとせず、完成後も児童が継続的に生きものを観察し、自然環境について学べる場として活用していくことを目指します。

カワスイは今後も、地域の学校や団体と連携し、生きものを通じた学びや体験の機会を創出することで、「どうぶつと人間が笑顔で幸せに暮らせる社会の実現」に向けた活動を推進してまいります。

カワスイオフィシャルサポーター制度を活用した地域への取り組み

カワスイでは、企業・団体の皆さまにオフィシャルサポーターとしてご支援いただき、生きものの保全や教育活動、地域との連携など、さまざまな取り組みを行っています。

今回のプロジェクトでは、いただいたご支援の一部を、ビオトープ再生に必要な備品の購入などに活用しています。

今後も、サポーターの皆さまからいただいたご支援を、館内での活動に加え、地域の子どもたちや生きものの未来につながる取り組みにも活かし、地域との連携を深めてまいります。

▼カワスイ オフィシャルサポーター一覧

【公式】カワスイ 川崎水族館|JR...
【公式】カワスイ 川崎水族館|JR「川崎」駅東口からすぐ 東京や羽田からアクセスが良い水族館。世界の水辺を冒険しながら、生きもの棲む環境を覗いてみよう。ワクワクするエサやり体験や、ワークショップなどが盛りだくさん。 

これまでの取り組みと今後の予定

本プロジェクトは2026年6月に開始しました。これまでに、カワスイのスタッフとカワスイ アクア&アニマルスクールの学生が川崎小学校を訪問し、児童からビオトープについての意見や要望を聞き取りました。

その声をもとに、カワスイとカワスイ アクア&アニマルスクールが、ビオトープの環境や安全面を踏まえて再生後のイメージを作成し、児童へ提案しました。今後は、このイメージをもとに、以下の日程でビオトープの整備を実施します。

  • 第1回 2026年10月15日(木) 草刈りや水路の水草除去など下準備
  • 第2回 2026年10月22日(木) 備品設置・レイアウト
  • 第3回 2026年10月29日(木) レイアウト調整・完成

※天候や学校の都合等により、日程・内容が変更となる場合があります。

整備後は、ビオトープを活用した生きものの観察や環境学習を行い、児童が継続的に生きものや自然環境について学べる場として活用していく予定です。

プロジェクト概要

■プロジェクト名
小学校ビオトープ再生・環境学習プロジェクト

■テーマ
人も生きものも集まる川崎小ビオトープ

■実施場所
川崎市立川崎小学校(神奈川県川崎市)

■実施主体
・川崎市立川崎小学校
・株式会社MOFF
・カワスイ 川崎水族館
・カワスイ アクア&アニマルスクール

■主な取り組み
・児童へのビオトープに関するヒアリング
・児童の意見をもとにしたビオトープ再生イメージの作成・提案
・ビオトープの環境整備
・生きものを観察しやすい環境づくり
・ビオトープを活用した環境学習
・生きものや自然環境に関する学びの機会の創出

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